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「渋沢栄一」新紙幣 発行記念 『ノベルティ手ぬぐい』 作りました

2019.12.10

(株)渋沢と渋沢栄一

「渋沢栄一」新一万円札 紙幣発行を記念して、ノベルティ手ぬぐいを作りました!

20191108_渋沢栄一手ぬぐいT

2024年発行 新一万円札紙幣は「渋沢 栄一!」と発表されたその日、
㈱渋沢の社内は歓喜に包まれました☆

「株式会社渋沢」の創業者と会長は、渋沢栄一と遠くはありますが、親戚関係にあります。

渋沢栄一のひいお爺様(曾祖父)渋沢宗助のところで繋がります。

新紙幣のお祝いに!!「渋沢栄一」ノベルティ手ぬぐいを作ることにしました。

捺染は、埼玉県本庄市唯一の捺染工場「小渕捺染」さんに、染めて頂くことに。

まずは、色やサイズを弊社社長 坂本と、小渕捺染㈱ 代表取締役社長 小渕健司氏で打合せ。
色は、渋沢栄一の生家が、藍染めの原料となる藍玉づくりを営んでいたことにちなんで「藍色」に。

小渕捺染さんは、創業してから現在に至るまで、一枚一枚丁寧に手染めにこだわる技法でものづくりをしています。

最初、型の下に染料を流し込み、布に絵柄を写し出していきます。
この工程がいわゆる「捺染」です。

スキージーと呼ばれるヘラを使い、一枚一枚丁寧に刷ります。
染料と型をぴったりと正しく組み合わせ、力加減を一定にして、染めていきます。

捺染の工程が完了したら、生地に熱を加えて色を定着させます。
その後、洗浄して糊を落とし、蒸した後乾かします。

その技術はまさに°✧匠技✧°

手で染めるからこそ生まれる、深みのある味わいの手ぬぐいを、ぜひみなさまに楽しんでいただけたと思います。

今回「手ぬぐい制作Movie」を作りました!
手染め職人の技を、ぜひMovieでもご覧ください^^/

◆◇◆ 広報 星野 ◆◇◆

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